よくわからないから楽しい

たまに何を言っているのかも分からなくなります

スタートアップ創業期にサービスを外注することの是非

エンジニア出身じゃない人と話をしていると今でも出てきがちなテーマなんですが、結論から言うとやめておいた方がいいです。

Snapeeeも当初はエンジニア2人のチームだったので、血迷ってアプリのデザインを外注しようとしたこともあったんですが、速攻で方針転換をしたという過去があります。



その時の経験談ベースで理由をいくつか挙げてみます。まぁ当たり前のことが多いし、当時と今とでは若干環境が異なっていたりもしますが、これから起業を考えている人の参考までにということで。

 

お金が掛かりすぎる

実際に見積もりを取ってみればわかりますが、目玉が飛び出るくらい予算オーバーします 笑

もしかしたら超格安な料金やレベニューシェアでやってくれる所もあるのかもしれないですが、それはそれで何かがおかしいというか、そんなうまい話は滅多に無いので発注するのはやめておいた方が良さそうです。

 

開発やデザインのような事業開発の根幹になるものではなく、経理や総務などのバックオフィス業務を外注して、より開発に集中するための時間を生み出す方向で考えてみる、というのは大いに有りだと思います。

 

時間が掛かりすぎる

業者さんと打ち合わせをするのが1週間後、そこから見積もりをもらうまでに1週間後。こんな動き方になってしまいがちで、とにかく遅い。自分たちの時間軸には合わないです。

 

微調整が効かない

これは実際にアプリを作り始めてから気付いたことなんですが、ほんのちょっとだけ仕様変更したいというケースが頻繁に出てきます。それこそ1px単位でデザインを調整したいとか。

こういう状況になった時に、内製していればその場で改善ができますが、外注しちゃってるとなかなかそうは行かないです。

 

フルコミットメンバーでの内製化を目指そう

雇用形態は何でも良いのですが、とにかくフルコミットメンバーで内製化できるチームを作るべきです。

学生さんであったり別の仕事を持っていたり、別に集中すべきことがある人にチームに加わってもらい、その人だけに開発を任せているケースもたまにあるようですが、時間に対する考え方やチームへの熱量という点でどうしてもズレが発生しがちなので、やはりオススメはできません。

 

人を集められないチームは論外

  • 企画したサービスのコンセプトが響かないのか
  • 創業者が掲げるビジョンが響かないのか
  • 創業者の背景や性格など、その他の要素に理由があるのか

どこに理由があるにせよ、人を集めることができない創業者って論外な状態です。ほとんどの投資家さんからも門前払いされます。

その一方で、最初から何もかもがうまく行くわけでも無いので、もしこういう状態に陥ってしまっているなら、原因を客観的に分析して前向きに状況を変えていきましょう。