よくわからないから楽しい

たまに何を言っているのかも分からなくなります

ゼロイチを生み出すために意識したい、4つの「ない」

  1. スキルや知識ベースで考えない
  2. 問題解決に捉われすぎない
  3. 鵜呑みにしない
  4. 考えるだけで終わらない

 

1. スキルや知識ベースで考えない

「できる」「知っている」「理解できる」を前提に考えると、時として視野が狭くなることがあります。

  • 今まで女子向けアプリを作ってきたから、今度も女子向けアプリで行こう
  • 自分も大学生で学生の気持ちが分かるから、学生向けのアプリを作ろう
  • 農業分野とか面白そうだけど、よくわからないからやめておこう

あらゆる選択肢がある中で、いきなりこういう発想から入るのはちょっともったいない。できるかどうかは置いておき、単純にその分野がスケールしそうで、自分自身が情熱を持って取り組めそうかということだけにフォーカスしてみると、意外なほど面白いアイデアが出てくることがあります。

子供と接していると、時々大人もビックリするようなクリエイティビティを発揮することがありますよね。それと同じで、知らないというのは時としてゼロイチを生み出す力にもなり得ます。

まずは理想の状態を定義して、それを実現するために足りないものがあれば、自分で身につけるなり、誰かの力を借りるなりするのが良いんじゃないでしょうか。

 

2. 問題解決に捉われすぎない

論理と感覚のバランスを取るということ。

特にエンジニア出身者の場合、ロジカルに世の中の問題を定義して、それを解決するためのアプローチを考えたくなることも多いでしょうが、サービスが使われない理由には「つまらないから」「かわいくないから」など、もっと単純で感覚的な理由が含まれることがあります。

例えば単なるツールでも、エンタメ的な要素を入れることで楽しく愛着を持って使うことができるようになったりします。ツールであってもゲームであっても、結果的に何らかの問題解決が実現できて、心理的欲求を満たすことができれば良いので、問題解決以外の切り口からもアイデアをブラッシュアップしてみましょう。

 

3. 鵜呑みにしない

まるで正解かのごとく語られている方法論には、すでに古くなったものやポジショントークがたくさん含まれています。特にインターネット業界は、情報の陳腐化が早かったり、成功例や失敗例のバラエティが多いこともあって、その傾向が強い感じがします。

自分で情報を取捨選択するようにしましょう。
とりあえず、この記事に書かれていることも鵜呑みにしない方がいいです。

 

4. 考えるだけで終わらない

自分で情報を取捨選択する眼を養うためにも、いつまでも考えてないで、まずは動いてみることですね。大きなことでも小さなことでも。ゼロイチを生み出すのが得意な人が周りにもいますが、みんなに共通しているのは、普段から小さいゼロイチを繰り返しているということです。周りで誰もやってなさそうな面白いことを思いついたら、すぐやってみるとか。

大きなゼロイチが「試合」だとすると、小さなゼロイチは「練習」。試合でしっかりパフォーマンスを発揮するためにも、日々の練習も怠らないようにしたいものです。